トマトベースのカレー

BC362007-09-12


友達が作ってくれました。めちゃうまっ!!


そんな友達と
恋とは一体何ぞや話で2日寝ていない…


馬鹿かしら(笑)


恋はすごいよね
人を変えるのは恋が多いよねえ


似た者同士が仲間内に集まると
そこに愛情が傾けられて
恋がしずらいのではないかと思う(笑)


友情愛がいささか激しい私たちグループ


まあ
そんだけ愛せる友達達に巡り逢えたことに感謝だね


人生変わったかんね私は
君や君たちに会って
こんなにも深い価値観があるとは知らなかったし
共感してくれる人に初めて会った気がしたからね


10代の私は最悪だったなあと思う(笑)
私は友達が多かった
誰とでも仲良くして
誰とでも話が合わせられて深い付き合いなんて
私には必要ないから
超適当に人付き合いをこなしてれば
世の中を生きていけると思ってた


別に人は嫌いではないよ(笑)
友達も大好きだったし


でも信じれなかった、他人を。
だから自分の悩みは一切友達に相談したこともなかった。
人間は所詮1人で生きるんだって、頑固な信念があったから。


私はいつも聞き役。
だから色んな人に好かれた。
何も主張しない、全ての意見に同意する適当な私は、きっと「いい人」だったろうと思う。


何故にあんなにも頑なに壁を作っていたのか…
まあ原因は今になっていくつか浮かぶけど(笑)


あの頃は毎日疲れてた
適当に作りあげた自分像に疲れ果てて悩んで傷ついてたっけ
夜のシャワータイムは自己嫌悪タイムでした(笑)


勇気を振り絞って
助けてって叫べば
分かってくれた人はいたんだろうに
多分あたしは見栄っぱりで
プライドの高い生意気10代だったんだろう(笑)


弱い部分は他人に見せたくなかった
だから誰よりも明るくて
馬鹿みたいに周りをわらかして
ヘラヘラしてれば
みんな私の弱さに気付かないと思ってたんだろうねえ

あんたは悩みがなさそうでうらやましいってよく言われたっけ
自分で望んでたことなのに
その一言が一番心をえぐってた


私を信じてくれてた人はいたかもしれないのに
私は信じれなくてごめんね
なんて思い出してみては罪悪感だ


大切な人だけ大切にすればいい
それを知ってから私は身軽になった気がする
心から信じれる人達に出逢えて
私はとてもずぶとい人間になってしまいましたわ(笑)
俺様って前向きだわ〜と思うもんなぁ…


なくしたくないよね
裏切られても別にいいや
こんだけ信じたなら
ただ私が
傷つけていなくしたら
最低だよね


何か暗いわ〜、いやん!←キモい


延々語るとつい深い話をしてそのテンションで書くとこうなるのね…恥


とにかく
10代って一番感情的で繊細だったなあと思うわけ
あの悩み抜いた時代があるからこそ今の私がいるわけだよね


多分今だから言える
あの時の、あの繊細さと、あの迷走パワーを今の私に下さいと…(笑)